トップメッセージ

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株主の皆様には、平素より格段のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

当連結会計年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の概況につきまして、ご報告申し上げます。

当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の浸透や各国政府の経済施策効果による世界経済の回復に伴う米国、中国向けを中心とした輸出の増加が景気回復を牽引し、一部の業界には依然弱さがみられるものの持ち直しの動きが続いております。一方で、新型コロナウイルスは新たな変異株の感染が拡大しており、又、世界的なサプライチェーンの混乱や原材料価格・原油価格の高騰、インフレ圧力、金融政策・為替相場の動向に加え、足許では、ウクライナ情勢などのリスクもあり、先行きは不透明な状況が続いております。

このような事業環境のなかで、当社グループは経営基盤の更なる強化に取り組むとともに、収益拡大に貢献する製品開発とその拡販に努めてまいりました。

この結果、当連結会計年度の売上高は334億4千8百万円(前期比9.6%増)と増収となりました。また、利益面は営業利益48億8千1百万円(同23.9%増)、経常利益51億2千7百万円(同23.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は34億7千2百万円(同25.9%増)となりました。

当社グループは、さらなる成長に向けて基盤構築を迅速に実行し、当社グループを取り巻く厳しい環境を乗り越える強固な経営体質を構築してまいります。

株主のみなさまには、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2022年5月

代表取締役社長 矢野 浩史